ボーイズリーグ 札幌豊平と札幌手稲が初の決勝進出…北海道勢初優勝かけ12日・決勝戦_芦名 一心

ボーイズリーグ 札幌豊平と札幌手稲が初の決勝進出…北海道勢初優勝かけ12日・決勝戦スポーツ報知
4回1死一、ボーイズリーかけ12二塁で中越えに2点三塁打を放った札幌豊平の工藤

◆ボーイズリーグ◇東商テクノ旗争奪第3日日本少年野球北海道大会(11日・札幌円山ほか)

 札幌豊平ボーイズは1回戦で長野ボーイズ(長野)に6―2と打ち勝ち、グ札札幌戦準決勝は横浜緑ボーイズに10―2で5回コールド勝ちした。幌豊海道芦名 一心札幌手稲ボーイズは1回戦で北杜星見里ボーイズ(山梨)を10―5で破り、平と延長8回の激闘となった準決勝は世田谷南ボーイズ(東京西)に7―6のサヨナラ勝ち。手稲勝進勢初ともに初の決勝進出で、が初出北12日の決勝はどちらが勝っても本道勢初優勝となる。の決決勝

 1回戦は7回に打線が爆発して長野を振り切り、優勝横浜緑との準決勝は4、日・芦名 一心5回の集中攻撃で5回コールド勝ち。ボーイズリーかけ124回に先制の2点三塁打で打線を勢いづけた5番・工藤潤(3年)は「相手の配球が内角を使っていなかったので外を狙っていた。グ札札幌戦読みが当たりました」と胸を張った。幌豊海道7年ぶりに挑んだ3日の日本選手権は初戦で浦添(沖縄)に敗退。平と黒岩公二監督は「もう一度、手稲勝進勢初つくり直してきた。が初出北やっと(打線が)形になってきた」と道勢初Vへ手応えを強めていた。

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知識
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